ヨルダン編

【新・世界7不思議】ペトラ遺跡が最高な理由4【ヨルダン】

遺跡です。紀元前から栄えており、商人たちの中継地点、要塞といった重要な役割を担っていた場所でした。ナバテア人が王国を築いてた地ということで、ほとんどの遺跡は彼らが造り上げたものだそうです。僕はこの遺跡が大好きで、旅至上……
カンボジア編

【カンボジア】シェムリアップを自転車で駆けまわって気付いたこと【街並、道路、物価】

僕が旅を始めた頃、先人の旅人からバックパッカーの聖地の1つとして数えられていると教わったカンボジアのシェムリアップ。今調べてみるとシェムリアップはあまりそんな風には触れられている様子はありません。しかしシェムリアップのパブストリートはタイのカオサン、ベトナムのフォングーラオに匹敵する盛り上がりを
カンボジア編

【最新カフェ情報】シェムリアップのWi-Fiと電源のある作業向けカフェ8選【カンボジア】

最近ではSIMフリーのスマホを持つ旅人が増え、インターネットの使用には困らなくなってきました。とは言え動画を見たり何かをダウンロード、アップロードするために大量のデータを消費するのは避けたいところです。やはりまだまだ無料でワイファイを使えるカフェの需要は高く、さらに充電するための電源が使えればなお良しです……
タイ編

タイで騙そうとしてくる詐欺師から英語を学んでビールを奢ってもらった話

僕が旅を始めた当初、その英語力はほぼゼロと言っても過言ではありませんでした。文章を話すことはおろか、リスニングもほとんどできませんでした。英語での会話は基本的に「Yeah……」で済ませていました。今回は初めてのバンコクで早速詐欺師にカモと判断された僕が逆に彼から英語を学び、ビールまでご馳走になった経緯……
ラオス編

ラオスに行くたびにバイクを壊している話

ラオスという国をご存知でしょうか。僕は高校の世界史の授業で初めてその名を聞き、旅を始めて忘れかけていたその国の存在を思い出しました。東南アジア唯一の海を持たない内陸国、また同時に4千の島々を持つことでも知られる神秘の秘境です。 そしてとても穏やかで優しい人々の暮らす素敵な国でもあります……
オマーン編

【オマーン】まるでファンタジーの世界「ニズワ」観光とバス情報

オマーンの古都「ニズワ」へやってきました。ここはその昔オマーンの首都であったということですが、街の雰囲気は現首都のマスカットとはまるで違います。街の周りには乾いた山々が取り囲んでおり、建物はその山々と同じ色の土壁で造られているものがほとんどです……
ヨルダン編

【ヨルダン】アンマン城塞(シタデル)の絶景と遺跡

ヨルダンの首都であるアンマンへやってきました。都内はアラビアっぽい雰囲気がムスリムの国ということでアラビアっぽい空気が充満しているかと思いきや、街並みはどこか牧歌的で聖書の世界を思わせる雰囲気でした。バスに乗っていると羊の群れを連れた羊飼いやそれを追いかける牧羊犬、なだらかな丘には緑と花が彩っています。しかし……
カンボジア編

悲惨なタイからカンボジアへの陸路移動【バンコク―シェムリアップ】

バンコクからシェムリアップまでバスで陸路移動しましたが、割と悲惨な目に合いました。気を付けていれば回避できた事柄もあったので、失敗談と情報をシェアしていこうと思います。まず初めにバスですが、これはモーチットバスターミナルからシェムリアップまで750バーツで行ける便利な交通手段です。このバスのおかげでバンコク~シェム……
ヨルダン編

【レストラン情報】ヨルダンの美食【羊の脳ミソは美味しい?食べ方は?】

ヨルダン料理と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。僕は首都アンマンに訪れるまで彼らヨルダン人の食生活がどんなものか何も知らず、ムスリムの国だからブタ肉は食べないだろうなというぐらいの予備知識でした。イスラム教と言えば、エジプトには訪れたことがあったので似たような食生活なのだろうと思っていましたが実際には……
エジプト編

【カイロ】エジプト考古学博物館へ行ったらミイラ室は絶対入るべき!

エジプトのカイロにある考古学博物館へ行って来ました。この博物館にはおよそ20万点にもおよぶ宝物たちが貯蔵されているとのことで、期待感が高まります。実はこのエジプト考古学博物館は2020年にはカイロからピラミッドのあるエリアギザへと移転することが決まっています。全ての貯蔵品を移動させるということで、中々大規模な引っ越……