韓国編

【旅の思い出し日記】韓国はソウルでの食い倒れの日々

韓国は日本からも近く、旅行の難易度もトップクラスに低いです。だからというわけではありませんが、あまり韓国へバックパックを背負ってやってくる日本人というのは少ない印象です。大抵スーツケースか、もはや手ぶらに近い荷物で行く人もいるようです。僕は旅に出る前に韓国に訪れてから行くのが好きで、東南アジアに行く前に韓国で遊んで……
フィリピン編

【旅の思い出し日記】フィリピンのカモテスという島での1日

フィリピンはたくさんの島々を持つ南国です。島はどれも同じというわけではなく、島それぞれによって持っている特徴が大きく違います。セブ島なんかは有名ですが、個人的な意見ではセブ島のビーチはそこそこという感じです。良くも悪くも観光地化されすぎており、他の島々に比べるとかなり都会化されているという感じです。セブ島の周りにあ……
モロッコ編

【旅の思い出し日記】ラマダン中のモロッコでのんびりすることしかできない沈没旅行

モロッコはイスラム教を国教としたアフリカの国です。ヨーロッパにとても近いので、ヨーロッパの文化もたくさん流入しており、言葉は英語よりもフランス語やスペイン語を使える人が多いようでした。実際にヨーロッパからの旅行者もたくさん見かけました。ヨーロッパからの観光客はたくさん見かけたのですが、観光客それ自体の数はめちゃくち……
イスラエル編

【旅の思い出し日記】3つの宗教が重なり合うエルサレムを歩き回った日

イスラエルにはエルサレム(イェルサレム)という都市があります。聞くところによるとエルサレムは世界最古の都市ということらしく、歴史的に非常に意味のある場所なのです。旅を始めるずっと前、高校生の時からこのエルサレムという場所については興味を持ち続けていました。世界史の授業では宗教戦争の歴史をダイジェストで学びますが、エ……
ネパール編

【旅の思い出し日記】ネパールのカトマンズでの1日

ネパールのカトマンズには3週間近く滞在していました。僕の計画はカトマンズからポカラという町に移動し、そこからバスでインドに向かうというものでした。インドに入るためにはビザが必要なので、カトマンズのインド大使館で観光ビザを申し込みます。観光ビザを取るためにはいくつかの書類や証明写真、そして面接(面談)が必要でした。ビ……
ハンガリー編

ハンガリーの温泉エピソード

ハンガリーには日本と同じく温泉文化があります。日本のように全裸での入浴はできないので、開放感は少し薄れてしまいますが、それでも温泉は温泉です。やはりお湯にどっぷりつかれるのは最高です。しかも海外で!水着の着用が必須ですが、水着の入浴に慣れすぎて日本で久しぶりに温泉に入った時にはめちゃ開放感がありました。今回はそんな……
ベトナム編

【旅の思い出し日記】悠久のビーチリゾートニャチャンでの甘美で堕落した日々【ベトナム】

ニャチャンは最高です。僕が旅史上初めて”沈没”を体験したのはベトナムのニャチャンというビーチエリアでした。先に”沈没”の説明をしておくと、旅先で「居心地の良い場所を見つけてまったりゆったりを通り越して居座ること(諸説あり)」を指します。つまり、旅行に来たら普通は色んな場所に観光に行って回ると思いますが、沈没旅では居……
オマーン編

オマーンに訪れて知った7つの現地事情

中東、アラビア半島の一角を担うオマーン。ドバイやサウジアラビア、イエメンなどに囲まれていて影の薄い存在ですが、オマーンは見所も特徴もオンリーワンで観光しがいのある国です。場所的にも日本からだとあまり行く機会に恵まれないし選ばれない国の一つですが、わざわざ行く価値のある魅力があります。とはいえ、訪れてみるまでは僕もオ……
インド編

【インドで出会った現地人3選】プロリキシャー/ワンピースガチ勢/怪し気な占い師

インドでは外を歩けば何かしらが起こります。大抵はトラブルなのですが、それを楽しむことがインド旅行では大切になってきます。トラブルの主な原因は現地人とのいざこざか、インドのシステム(文化)です。今回はそんなインドで出会った現地人を3人ピックアップして紹介しようと思います。先ほど、起こり得るトラブルの1つは現地人であ……
インド編

【旅の思い出し日記】インドでの列車旅は心休まらぬ珍道中

ネパールから南下して西回りにインド縦断旅をしました。その際の移動手段はもっぱら列車でした。バスも多少使いましたが、使った距離の割合で言えば1〜2割と言ったところです。インドの列車は等級が別れており、グレードが高まれば居心地の良さも上がりますが、もちろん金額もそれなりについてきます。僕はもっぱら貧乏旅ということもあり……