【インドで出会った現地人3選】プロリキシャー/ワンピースガチ勢/怪し気な占い師

インド編

 インドでは外を歩けば何かしらが起こります。

 大抵はトラブルなのですが、それを楽しむことがインド旅行では大切になってきます。トラブルの主な原因は現地人とのいざこざか、インドのシステム(文化)です。

 今回はそんなインドで出会った現地人を3人ピックアップして紹介しようと思います。先ほど、起こり得るトラブルの1つは現地人であると述べましたが、悪い人以上に良い人もたくさんおり、インドはホスピタリティ溢れる素晴らしい国なのです。

 

プロリキシャー

 インドにはリキシャーという乗り物があります。

 日本の人力車を思い浮かべてもらえればそっくりそのままです。日本のものほどしっかりしていないことがほとんどですが、人が人を人力で運ぶという意味では一緒です。

 リキシャーにも色んなタイプのものがあり、人が引っ張るものから、自転車にリヤカーがついていて荷台に座るもの、三輪車やこっそりモーターをつけているものまで様々でした。

 そしてリキシャーのドライバーも様々です。ベラベラ喋りかけ続けてくる人、寡黙に仕事をこなす人、延々に料金交渉してくる人、家に招待してくれる人、行き先を知らない人、挙げればキリがありません。

 中でも1番印象に残っているリキシャードライバーはプロリキシャーです。

 なぜプロリキシャーなのかというと、バスやタクシーよりも早いからそう呼んでいました。地元でも早いことで有名で、あまり知られていないような裏道や車が入れないような道を使うのですが、確かにタクシーよりも早いことがあるのです。

 当時僕の泊まっていたゲストハウスの専属リキシャーのような存在で、僕はよく利用していました。そのゲストハウスで一緒になったある旅人にこの話をすると全く信じなかったので、近くのレストランまで競争したことがありました。

 僕は得意顔でニヤニヤしながらフルーツシェイクを傾けて彼を席に迎えました。

 

 

ワンピースガチ勢

 インドのいくつかの町はワンピースの舞台になっていると言われています(アラバスタとか)。

 あるホテルの屋上からは、まさにワンピースに出てくる城が砂漠の中に浮かんで見えるので、僕のテンションは最高潮でした。

 その頃は一日中ホテルの屋上で横になりながらダラダラするという日々を送っていたのですが、旅史上最高に暇な日々でした。なぜならそのホテルはWi-Fiがなかったのです。インターネットを使えないとなると、もはや本域でボケーッとするしかありません。

 2日目のボケーッとタイムにそいつは現れました。

 大抵の場合は「どこ出身なんだ?」とか「インドには何日間くらいいるんだ?」とかを聞かれるのですが、そいつは「ワンピース好き?」と第一声で聞いてきました。

 僕は内心「コイツ、僕とワンピースの話しようとしてんのか? ついてこられるのか?」とか思っていました。なぜなら、外国人とワンピースの話をしたとしても、結局いつも「誰々が好き〜」みたいな話で終わってしまうことがほとんどで、生粋のワンピ好きとしてはいつも物足りない気持ちになるのです。

 しかし、僕に話しかけてきた彼はレベルが違いました。まさかインドで僕がワンピースクイズで苦汁を舐めさせられることになるとは思いもしませんでした(ミスメリークリスマスの本名って何?)。

 彼はワンピースの知識でマウントをひたすらにとり続けてくる以外は良い奴で、博物館に行けばワンピースに出てきた武器的なやつが置いてあると教えてくれました。

 

武器的なやつ

 

怪し気な占い師

 インドはビルが立ち並ぶ大都市以外は星空がとても綺麗です。

 インドのハンピにいた頃、宿の屋上に登って夕方から星を見るのが日課になっていました。そこはすごく居心地がよくて宿のオーナーも人当たりがよくてお気に入りでした。

 ただし、そのオーナーの弟がなんとも怪しいやつなのです。ジーンズに黒いシャツにサングラスという格好でいつも登場するのですが、何やら占いを生業にしているらしく、何度も占ってやるからお店に来ないかと誘われていました。

 僕は占いの類は全く信じないので、そんなことには1ルピーも支払いたくありませんでしたのでずっと無視していました。

 ある日、いつものように宿の屋上で星を眺めていると、そのオーナーの弟が上がってきて隣に僕の座ったのです。

 タダで言いから今から占ってもいいかとのことで、まあタダならいいかということで占ってもらいました。謎に手を握られたので不快感マックスでしたが。とりあえずは我慢しました。

 占いの結果としては、この先僕のビジネスは上手く軌道に乗り、家族も増えるし、友達も増えるだろうということでした。マイナス面を尋ねると特になしということで、僕の人生は絶好調です。

 結局手を握られ損という感じで終わったのですが、こういうタイプのスリや詐欺もあることを後から聞いてなるほどと思いました。

 

 

最後に

 インド人の印象はポジティブでホスピタリティにあふれていて、好奇心旺盛という感じでした。騙そうとかしてくる人たちも一定数いるので気をつける必要がありますが、しばらく旅をしていると段々と見分けられるようになってきました。

 

 インドという国についても詳しくまとめているので↓↓をどうぞ。

 

 最後まで読んで頂きありがとうございました!

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