期待を大きく上回った観光地ベスト5

旅のノウハウ・etc

 数年間の海外放浪生活で各国の色んな観光地を訪れてきました。

 旅を初めたばかりの時には訪れる場所全てに感動していましたが、時間が経つとちょっとやそっとの光景では心は躍らなくなってきました。世界的に有名な場所であればあるほど、その期待値やハードルが高すぎるのか、訪れてみても「まあまあ」という風になってしまうこともありました。

 逆に、そのハードルを軽々と飛び越え、その場から動けなくなるくらいに釘付けになるような観光地にも出会ってきました。

 今回はそんな観光慣れしきってしまった僕でも「すげえ!」となった観光地をランキング形式で5つ紹介しようと思います。

 

第5位 タイの地獄寺

 

 タイのチェンマイからバイクで訪れた地獄寺です。

 噂やネットで情報を収集していたので、ある程度どんな場所なのかと想像はついていたのですが、実際に訪れてみると度肝を抜かれました。田舎のど真ん中に突如として現れる”地獄”は、違和感を通り越してなんとも異様な雰囲気に包まれていたのです。

 規格外にデカイオブジェが立ち並んでいたり、グロテスクで残酷な地獄の模様を人形たちが表現しているのですが、どこか安っぽくてコミカルでもあり、それがまた不気味さを引き立たせているのです。

 詳しくまとめているページもあるので、興味があれば覗いてみてください↓↓。

 

第4位 インドのチャンドバオリ

 

 インドのチャンドバオリは綺麗な階段井戸です。

 地球の歩き方にも書いてあるような割と知れた観光地ですが、訪れてみると観光客の姿はゼロで、かなり閑散としている場所でした。それでも管理している人はおり、暇そうに椅子に座っていました。

 雑多でカオスなインドですが、そんなところにある整然とした美しい階段に魅せられて感動したのを覚えています。入場料なのか賄賂なのかを払うと中に入れてもらえるのですが、中で写真を撮るとファンタジー感があって中々にインスタ映えします。

 僕が行った時は入れてもらえましたが、人によっては眺めるだけしか許されなかったという人もおり、そこは警備員の気分と懐具合によるという感じでしょうか。

 

第3位 パレスチナのアパルトヘイトウォール

 

 僕はグラフィックアートが大好きなのですが、今まで見た中で一番良かったのがこのパレスチナの分離壁(アパルトヘイト ウォール)にビッシリと描かれたものでした。

 イスラエル側が一方的に国境を越えて作り上げたこの壁には、バンクシーを筆頭に数々のアーティストがアートを描いています。生バンクシーは美術館や絵画展ではなく、複雑な政治事情の絡んだストーリトで見ることができました。

 半分以上の絵画がイスラエルやアメリカを批判しており、もう半分はユーモラスなものや世界平和を謳った作品でした。この壁は想像以上に長く続いており、ゆっくりじっくりと見て回ると半日かかるレベルでした。

 下手な美術館に行くよりも楽しめるのでとてもオススメです。

 コチラも詳しくまとめているページがあるので↓↓に置いておきます。

 

第2位 フィリピンのカモテス諸島

 

 驚愕のビーチを持つカモテス諸島には心から驚かされました。

 海よりも山派の僕ですが、外国のビーチにはたくさん訪れています。大抵は「まあビーチだな。綺麗だけど」くらいの感想しかないのですが、このカモテス諸島は一味も二味も違いました。

 カモテスの何がそんなに驚きなのかというと、「美しいビーチとノスタルジックな島の雰囲気」なんて霞むほどの夜のビーチです。真っ暗闇ではビーチの美しさは全く分からないどころが、明かりもない夜の海はどこか不気味で入るのは少し躊躇われます。

 しかし、その夜のビーチには満点の星が落ちているのです。夜空の星が反射して写っているというのではありません。海をかき混ぜると、文字通りキラキラと光るのです。

 理由はプランクトンが光を発しているということらしいのですが、海を光らせる遊びにしばらく夢中になってしまいます。

 

第1位 エジプトの砂漠

 

 基本的に旅先でツアーには参加しないのですが、このエジプトのデザートツアーはどうしても参加したくて申し込みました。

 僕の期待値はMAXだったのですが、その期待を悠々と越えて最高の2日間でした。

 デザートツアーはブラックデザート、ホワイトデザート、クリスタルデザートを巡り、一泊するという内容でした。砂漠というだけで既にワクワクしますが、個性的な砂漠を3種類も味わえて最高でした。

 3種類とも素晴らしかったですが、特にホワイトデザートは異星感強く別の惑星にやってきたかのような景色がどこまでも続いていました。不思議な形の岩が連なり、人工物かと思うくらいの奇天烈なオブジェと化していました。そこでの一泊は旅の中でもかなり特別な1泊でした。

 夜の空は隙間なく星で埋め尽くされ、流れ星が流れていない瞬間の方が珍しいくらいに宇宙が丸裸になっていました。

 

 

最後に

 これからもまだまだ未知の景色がたくさん残っているかと思うとワクワクしてきます。どうやら僕は旅は一生やめられそうにありません。

 

 旅のエピソードやノウハウをまとめているのでコチラの一覧もどうぞ。

 

 最後まで読んで頂きありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました