僕の旅を変えた4人の人物紹介

雑記

 長年旅をしていると様々な人に出会います。

 今回はその中でも、僕の旅そのものに影響を与えた人物を4人ピックアップして紹介しようと思います。旅先で出会った人たちからは、どんな人からでも少なからず影響は受けていると思いますが、中でもより大きな変化を与えてくれた人たちを選びました。

 

ベトナムのバイタクのおっちゃん

 世界を放浪する際に、1番初めにやってきた国はベトナムでした。

 そして初めてドミトリーに泊まったのもベトナムでした。最初の3日間くらいはシングルに泊まっていたのですが、ある人物によってドミトリーという存在を教えたもらったのです。それがバイタクのおっちゃんでした。

 ホーチミンの公園でゴロゴロしているところを声かけられたのですが、当初僕は彼をずっと無視していました。なぜなら他のバイタクのおっちゃんに騙されて、しっかりとぼったくられて誰も信用できなくなっていたからです。しかし彼は根気強く話しかけてきました。ろくに英語も話せない僕に色々と提案してくれたのです。美味い飯屋があるんだ〜とか、色んなホテルを知っているぞ〜とかです。

 営業トークがいつしか世間話や家族の話に変わった頃、僕は試しに飯屋に連れて行ってもらうことにしました。

 汚い食堂で最初はゲンナリしましたが、料理は確かに絶品でしかも安かったので結果的に大満足でした。信用してみようという気になり、1番安くて居心地の良い安宿と注文しました。おっちゃんは少し考えるそぶりを見せてから、僕の人生初となるドミトリーを紹介してくれたのでした。ドミトリーを渡り歩く僕の旅はそこから始まったのでした。

 

ネパール人のおっちゃん

 カンボジアのシェムリアップへ行くバスの車内でネパール人のおっちゃんに出会いました。

 彼は気さくで明るく、ほとんど英語の話せない小僧にたくさん話しかけてくれました。

 僕の英語を勉強しようというモチベーションと、初めて英語を言葉として使うというアイスブレイクのきっかけをくれた人物がこのおっちゃんです。

 チベット系のネパール人で、初め顔を見たときは日本人かと思いました。バカンスにバックパッカーで色んな国を周るのが趣味ということでした。

 シェムリアップへの道のりは遠く、しかもバスは知らされていた時間よりもだいぶ遅延していました。隣の席に座っていた彼はその間色々な話を聞かせてくれましたが、僕の英語力が低すぎて半分も理解できていませんでした。あの時ほど英語をもっと勉強しておくべきだったと悔やんだ瞬間はありませんでした。

 シェムリアップについてからもしばらく行動を共にして、いろんなところに観光したり宿を取ったりとかなりお世話になりました。

 SNSで繋がっているので、いつか鍛えた英語力を披露して驚かせたいと思っています。

 

日本人宿のお姉さん

 タイの田舎のとある日本人宿のお姉さんに救われたことがありました。

 旅を始めて半年目くらいのとき、色々な出来事の積み重ねで少しホームシックのような旅病みのような状態になっていたことがありました。外国も旅も嫌いになりかけていたのです。

 身も心もヘトヘトで、もう日本に帰国してしまおうと思っていた矢先、そのお姉さんに出会ったのです。

 彼女が特に何かをしてくれたというわけではないのですが、彼女に癒されたおかげで今も堕落した旅を続けられていると言っても過言ではありません。特にめちゃくちゃ仲良くなったというわけでもありませんが、名前を覚えてくれて、事あるごとに仲間に入れてくれたのが嬉しかったのです。

 全然仕事せず、X JAPANを垂れ流し、関西弁とタイ語を使いこなす、下ネタ大好きなセクシーなお姉さんで、誰とでも仲良くできるフレンドリーな人でした。

 結局僕はその宿にほぼ1ヶ月丸々お世話になり、色々と充電できて元気になったのでした。

 

ヒッピーのお姉さん

 インドのハンピで出会ったお姉さんです。

 僕は常々女の子1人でのインド渡航はオススメしていないのですが、彼女レベルで旅慣れていたなら大丈夫でしょう。彼女はニュージーランドで車上生活していたり、マレーシアの大学に単身で乗り込んで勉強しに行ったりと面白いエピソードをたくさん聞かせてくれました。

 僕が、これからどこに行こうか何するか迷っていることを話すと、「ワーホリ しかないでしょ」と即答でした。

 とにかくワーホリ推しのお姉さんで、そこにやってきたゲスト全員にも無条件で勧めまくっていました。彼女自身がワーキングホリデーで良い方向に人生が好転したので、ゴリ押ししていたのです。

 特に目的もなかった僕は、そこまで言うならやってみるかとニュージーランドへのワーキングホリデーを決めました。彼女の熱いプレゼンが僕の旅を変化させたのは間違いありません。

 

最後に

 出会いは旅の醍醐味です。

 異国の地での出会いは奇跡的なもので、その特別感が関係性を深めたりもします。日本で出会っても知り合いにすらならないような人が、外国では親友レベルに仲良くなったりするのです。

 もちろん全てが良い出会いというわけではありませんが、それも含めて面白がることが長旅を楽しむ秘訣かもしれません。

 僕の出会ったヤバい旅人の紹介もしているので↓↓をどうぞ。

 

 最後まで読んで頂きありがとうございました!

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