【旅人特集】こだわりのある旅人6選

雑記

 色々な理由で旅をしている人がいます。世界一周を試みている人や世界中の遺産を見て周ろうという人、バイクで大陸を横断しようとする人や船旅をする人、ただただのんびりしている人やなんとなくふらふらしている人、旅人の数だけその旅のスタイルがあります。

 今回はそんな旅人たちの中でも特にこだわりを強く持って旅をしていた人を紹介しようと思います。

 こだわりとは反対側でゆるゆると旅をしている僕にとって彼らはかなり興味深く、何年も経った今でもその時の会話はよく覚えています。

 

料理にこだわり

 旅において食べ物が一番の楽しみだという人は少なくありません。実は僕もその一人なのですが、そこまで強いこだわりというのはなくて「美味しいものが食べられれば幸せ」くらいの感じです。

 スリランカで出会った料理人の旅人は、各国のレストランで料理修行をしながら旅をしている方でした。

 有名なレストランランキングに載っているお店を中心に食べ歩いているということでしたが、屋台や地元の食堂でもどこでも入ると言っていました。

 当時僕らはスリランカのコロンボにある安宿で出会い、近くにそのランキングに載っているレストランがあるということで連れて行ってもらいました。そんなランキングに載っているようなレストランは高級かと思いきや、スリランカの物価的にそこまで高くはありませんでした。

 物価の高い国ともなるとかなり財布へのダメージがありそうな旅のスタイルですが、彼は基本的に安宿に泊まり歩き、交通手段は最安のローカルバス、徒歩移動、普段は安い食堂にも入るという風に節約旅をしていました。

 それもこれも美味しいお店に入るためということなので、料理に対する強いこだわりを感じました。

 

生き物にこだわり

 外国で動物を見かけるとテンションが上がります。日本でも上がりますが、海外の道端などを歩く見たことのない種類の猫やヤギ、ヒツジや鳥なんかがいるとついスマホを片手に近づいてしまいます。

 プロのカメラマンを目指している旅人の荷物はかなり重そうでした。バックパックを後ろと前に抱え、手にも大きめのハンドバックを持っていました。

 話を聞くと、ほとんど全てカメラの機材やらパソコンやらその他の周辺機器ということでした。色々見せてもらいましたが素人の僕にはさっぱりでした。パソコン2台とドローンがかなり荷物を圧迫してそうでした。

 その人の目的は世界中の生き物を撮影することで、特に好きなのは鳥だと言っていました。生き物という括りには人間も含まれているということで、僕も何枚か撮ってもらいました。

 理想の一枚を取るために一日、時には何日も同じ場所に通い詰めてシャッターを切るという話を聞いて強いこだわりを感じました。

 

スタンプにこだわり

 パスポートに押されるスタンプを収集を趣味にしている人がいます。

 僕の場合、ただなんとなく押してもらうだけで特にこだわってはいないのですが、人によっては押される場所まで管理している人がいます。

 順番通りに押してくれと伝えても、変な意地悪をしてくる奴が中にはいるんだと愚痴っていたその旅人はずいぶん珍しいスタンプもあるんだと見せてくれました。

 なんでも賄賂を渡してまでスタンプを押させることもあると言います。国の事情なのか何なのかは分かりませんが、頑としてスタンプを押さないという場合があるそうで、そういう時は仕方なく少なくないお金を握らせるのだそうです。

 そこまでしてスタンプ集めをしている人からは強いこだわりを感じます。

 

スラム街にこだわり

 スラム街を歩き回るのが好きだという人もいました。

 彼はかなり危険とされている現地の人も避けるような場所へも行ったことがあると話していました。

 もちろん荷物は全てホテルに置いておき、汚く目立たない格好をして行くのだそうです。意外なことにお金も多少ポケットに入れて持って行くと言っていました。

 実際に危険な目にあったこともあるそうで、アメリカでは一銭も持ち合わせていないことに腹を立てた強盗にボコボコにされたことがあるのだとか。それからスラム街へ行く時には現金を持って行く事にしたそうです。

 観光代だよと笑っていましたが、そうまでして行く理由はただの好奇心なのだそうです。

 

民族にこだわり

 色々な民族に会いに行くことを目標にして旅行している旅人もいました。

 東南アジアやアフリカはもちろん、実は中国も面白いという話を聞かせてもらいました。

 その人が言うには、アフリカや東南アジアと比べて中国の方が観光のハードルは高く、言葉の壁がどこよりも高いそうです。

 村や地域の名前までは忘れてしまいましたが、観光客慣れしていないエリアでは割と冷遇されることも多いそうです。それでも時間をかけて接していくうちに最終的には仲良くなることができるのだそうです。

 その少しずつ心の氷を溶かしていく感覚に病みつきだということで、僕は凄い日本人もいたもんだと感心しました。もっと発信すればいいのにと提案すると、有名になりたいわけじゃないとバッサリでした。

 

パーティ、フェスティバルにこだわり

 世界には面白いパーティやフェスティバルがたくさんあります。

 世界には様々なパーティやフェスティバルが溢れています。色んな種類の音楽フェスティバルを始め、伝統的なもの、テーマを持ったもの、破壊的なものから怪しいものまで多種多様です。

 僕が出会ったその人もたくさんのフェスティバルやパーティにもたくさん参加しており、タイのパンガン島で行われるフルムーンパーティや同じくタイのそこら中で水をかけあう水掛祭り、アメリカで一週間の自己表現の場を提供するバーニングマン 、インドのプリー伝統のマリファナマーチやカラーボールを投げ合うホーリー、スペインのトマトを投げ合うトマティーナ、そんな奇祭を狙う旅人、いわゆる奇祭ハンターなる人も少なくありません。

 ちなみに日本で言えばハロウィンなんかも外国からは変なパーティとして知名度があるそうです。

 毎晩のようにパーティが行われているような地域(離島やバックパッカー3大ストリートなど)を巡り、大きなイベントまでの時間を小さなパーティで過ごすという方に出会ったことがあります。

 

最後に

 今まで気の向くままに特にテーマもこだわりもなく旅をしていましたが、次の旅では何かしら柱を作ろうかなと計画していたりします。例えばシーシャだけ担いで世界一周とか……。

 

 似たような記事で色々な旅のスタイルについてもまとめているので↓↓をどうぞ。

 

 最後まで読んで頂きありがとうございました!

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