旅先で訪れたのにやり残したこと10選

雑記

 色々な国を長年ふらふらと放浪してきましたが、それぞれの国でやり残したことがたくさんあります。

 僕は1ヶ国の滞在期間がかなり長く、大抵はビザの期限ギリギリまで粘って滞在します。それだけ同じ国にずっと滞在していても、振り返るとやり残したことだらけなのです。

 今回はそんなやり残したシリーズを、特に後ろ髪強く引かれているものをピックアップして紹介します。

オーストラリアのエアーズロック

 オーストラリアには2回訪れていますが、未だに行けていません。

 前回は車で旅行していたので、エアーズロックまでドライブしようと思っていたのですが予定が合わず断念しました。

 そんな風にもたもたしているうちに、エアーズロックに登ることがもう出来なくなってしまうということで、悲しみに暮れています。やはりやりたいことや行きたいところに対してはすぐに行動すべきと反省しました。

 

インドの東側

 インドはネパールから陸路で入国してそのまま西回りで南下しました。

 西回りなので東側はまだまるまる未到達なのです。

 次の計画としては、東南アジアからインドに向かおうとかと思っています。ミャンマー 辺りから入国するのか、バングラディシュによってから行くのかはまだ決めていませんが、必ずやると思います。

 

ネパールのトレッキング

 ネパールでの日々もひたすらまったりしていたので、あまりがっつり観光していません。

 ネパールと言えばトレッキングですが、滞在中は一切そんな気になれずダラダラしていました。

 ヒマラヤ山脈に足を伸ばせば良かったというのが1番の心残りです。もちろん登頂する気はさらさらありませんが、あの大山脈の麓辺りまででも行ってみたいと思っています。

 

タイのアイランドホッピング

 タイは最も訪れている国なのですが、やっていないことがまだまだあります。

 主な観光地にはほとんど全部行っていますが、島はあまりまだ行けていません。有名なパンガン島だとかタオ島だとか、その他の綺麗な島々にもほとんど訪れたことがありません。

 アイランドホッピングで色んな島々を渡り歩かねば、まだまだタイを語れないと思っています。次回は田舎にばかり引きこもっていないで、ビーチで陽キャしようと思います。

 

カンボジアのプノンペン

 カンボジアも何度か行っていますが、プノンペンには訪れたことがありません。

 正確には一度通ったことがあるのですが、ゆっくりはしませんでした。プノンペンではカジノと町巡りの毎日を過ごしたいと思っています。

 聞くところによると、まだしっかりと観光地化されていない未開の大自然が広がるエリアがプノンペン近くにあるとかないとか。現地で仲良くなった邦人の方が熱心に語っていたので、ぜひ行ってみたいと思っています。

 

ベトナムのハノイ

 ベトナムは2度縦断しているのにも関わらず、ハノイには行っていません。

 つまり正確にはまだ縦断しきれていません。なぜハノイにたどり着けていないのかというと、運が悪かったのです。

 1回目は他でゆっくりし過ぎたせいで時間と日程的に厳しく、2回目は予定に組み込むのを忘れていました。冷静に振り返ってみると、運ではなく完全に自分のせいで行けてないみたいなので、次は必ずハノイへフォーをすすりに行きます。

 

ドイツのソーセージ巡り

 ドイツと言えばソーセージですが、ビールとハンバーガーの思い出しかありません。

 ドイツに関しては珍しく滞在期間が短かったので、あまりしっかりとソーセージを楽しめませんでした。行けてない教会なんかもありますが、心残りはどちらかというとドイツグルメです。正直ビールもハンバーガーもまあまあな僕にとって、ソーセージの食べ比べができていないのはかなり心残りになっています。

 

ヨルダンの死海

 イスラエル側の死海は訪れたので、ヨルダン側でも行ってみたいのです。

 ヨルダンも日程的には十分だったのですが、ヨルダングルメやシーシャに舌鼓を打っていたらビザの期限が来てしまい、死海にはたどり着けませんでした。イスラエル側とは全然違うよーと聞いたので、ぜひ行きたいです。

 というよりも死海が楽しすぎてまた行きたいというのもあります。

 

フィリピンの島々

 フィリピンは島が最高なのです。

 普段は山派の僕ですが、フィリピンのビーチはマジで推せます。3つくらいの島には行きましたが、どれもかなり良かったです。

 僕が行った中でのオススメはカモテスという島。これから行きたいのはボホールという島です。

 

韓国の釜山

 韓国も何度か行っていますが、富山にはまだ訪れていません。

 これには明確な理由がありました。僕の元カノが釜山出身で、釜山に行ったら彼女の両親に会いに行かなくてはならなかったからです。

 甲斐性無しの僕はそれが億劫過ぎて、釜山には近寄らなかったのです。幸か不幸か今なら行けます。

 

最後に

 この記事を書いているときに気づいたのですが、おそらく訪れた国でやり残した事のない国というのは存在しません。

 どの国でも、「あ、あれまだしてない」とか「次はあれやるんだ」というのが残っています。まだまだしばらくは旅はやめられそうにありません。

 
最後まで読んで頂きありがとうございました!

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