【スリランカ】絶景のシギリアロックとピドゥランガラ山

スリランカ編

 コロンボを後にして次に向かったのはシギリアロックです。シギリアロックは森の中に突然ドーンとたたずむ巨大な岩、天空にたたずむミステリアス遺跡です。2年ほど前に何かのサイトかテレビでシギリアロックの航空写真を見てからずっと行きたいと思っていました。シギリアロックの周りにはホテルやレストラン、カフェがありますが、観光地にありがちな人だらけでゴミゴミといった感じはしませんでした。

 ゲストハウスにチェックインする前にひとまずカフェで一休みしていたら、像が道をゆったりと歩いていました。

観光客を乗せています。

 そして宿まで歩いていると見えてきました!かっこいい!早く登りたい!

 すぐにでも登りたかったのですが、ここでふと思い立ったことがありました。

 「シギリアロックかっこいいけど、登っちゃったら見えなくない?」

 調べてみると、シギリアロックの体面に位置する山があるということなので、まずは先にそちらへ行くことにしました。その名も「ピドゥランガラ山」です。この山、シギリアロックよりも高いそうです。

 ふもとまではトゥクトゥクを使いました。入場料は500ルピー。

 この石の階段を登っていきます。先に登り切った感想を言っておくと、割ときつめでしたが距離が長くないので頑張れます。

 巨大な岩々の間をくぐり抜けて行くのは楽しかったです。

 途中途中に矢印があるので迷うことはないと思います。岩に直接矢印が書かれていることもありました。

 途中で寝ている方も……。なんだか造り途中のような感じでしたが特別工事をしているようにも見えませんでした。

 ここが一番狭い岩の隙間でした。ここを通らない迂回ルートもありましたが、近道はこっちです。

 ようやく辿り着いた頂上は最高に気持ち良かったです!正直、この後登るシギリアロックよりも景色は良かったです。どちらも絶景ですが、シギリアロックが見える分ピドゥランガラ山の方がなんだかお得な感じがしました。そして人が少なかったのも良かったですね。

鳥はさらに高いところから眺めてます。

 下山して臨むはシギリアロックです。入場料が高い高いと言われますが、僕は倍払ってでも行きたかった場所です。入場料は30ドルで、目の前にある博物館もそのチケットで入ることができます。何やら日本が関わった博物館らしく、その説明が入口にかいてありました。

 個人的にはこちらの方がさっきのピドゥランガラ山よりもきつかった気がします(後に登ったことを差し引いても)。何せ階段が多くて人も多い!階段はなんと1000段以上もあるそうです。でも振り返るといつでも景色は絶景です!

 シギリアロックの切り立った側面を登っていきます。

 途中で螺旋階段があるのですが、これもし金具が外れたら……とか想像して楽しんでいました。

 そして 「ミラーウォール (鏡の回廊) 」というポイントがあるのですが、完全に名前負けです。なんでしょう、みんな触りすぎて傷がついてしまったから輝きが失われてしまったと聞きましたが、それ以前にミラーウォールの名前は無理があったように感じます。

別の名前ならもっと人気出たんじゃないのかな

 ちなみに「シギリアレディ」という絵画を見ることができるのですが、写真撮影は禁止されています。昔は500体も描かれていたらしいのですが、今残っているのは18体だけだそうです。

 次の「ライオンゲート」は大人気でした。階段を大きなライオンの足が挟んでいます。今は前足しか残ってませんが、昔は顔もしっかりあったとか。みんな足の前で写真撮影していて順番待ちになっていました。

誰もいなくなった奇跡のタイミング!

 このライオンゲートの前はちょっとした広場になっていて、みんなベンチや石の上で休一休みしています。もうゴールは目の前ですが、一人の女性がへとへとでギブアップしていました。簡易救護施設のようなテントもありました。

 そしてこのライオンゲートを登りきるともう間もなくシギリアロックの頂上です。

 犬や猿なんかもいました。スリランカの犬は大抵暑さでばてているのか地面にベターと寝転がって眠っています。可愛いんですけどね。犬ってこういう寝方でしたっけ?

シギリア犬

 ついに頂上!もちろんの絶景です!そして対面に見えるのはさっきまでいたピドゥランガラ山です。ピドゥランガラ山にもいましたが、集団できている地元の学生さんたちによく遭遇しました。たまにアジア人が珍しいのか(そんなこともない気がするけど)一緒に写真撮ってくれよ!となることがあります。

  遺跡感。何か建物がある訳ではないです。日を遮る木陰が少なく。木がある場所は大人気スポットになっていました。

 帰ってからはもうへとへとでしたが、大満足のシギリアロックでした。ふもとの街も居心地が良いので何日か滞在して、引き続き下からシギリアロックを眺めたいと思います。何故か分かりませんが、無性に惹かれるミステリアスな雰囲気をあの遺跡からは感じるのでした。

 

ではでは

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