僕は外国を旅していて、環境的に韓国人と仲良くなることが多かったです。
彼らは日本人と同じくらい旅好きで、割と世界のどこにでもいます。僕が彼らに親近感を覚える理由の一つとして、彼らの多くは僕と同じく一人旅をしているという点です。
今回はそんな韓国人たちとの会話の中から、日本との文化的な違い、国民性の違いを紹介しようと思ったのですがやめました。
今回は男だけで盛り上がったお下劣な話をピックアップして紹介することにしました。
※目次を見て頂ければ分かる通り、かなりしょうもない下ネタ特集ですので苦手な人はコチラの世界の可愛い猫のたち選手権をご覧頂ければと思います。
※今回の話はあくまで僕の知り合った韓国人の友達との会話、個人的主観的なできごとをまとめたものです。それは韓国人全体の国民性や文化を決めるものではありません。「そういう奴もいるんだあ」程度で受け取って頂ければと思います。
韓国人男子に聞く恋愛事情
「女の子を口説く時はどうするの?」
そんな会話の始まりから、韓国人の男の子にみっちりレクチャーされることは少なくありませんでした。話を聞く限り、日本人と比べると彼らはとっても甘々で情熱的なアプローチをするのです。
日本ではあまり見かけませんが、確かにソウルの街中を歩いているとたまに花束を持った女の子が歩いています。言葉だけではなく、形としても愛情表現を欠かさない姿勢は素敵だと思いました。
口説き文句やらアプローチの仕方だとかを散々聞かされた後に、今度は韓国の女の子たちにそのことを伝えてみると、「最初だけ最初だけ」と一蹴されていて笑いました。
彼らの恋愛事情に関して、日本人的(僕的)に驚いたポイントは以下の5つです。
その1、友達の前でもガッツリいちゃつく
それはもうガッツリいちゃついてくるので僕はどうしていいか分かりません。
ベロベロキスした後に僕の方を向かれても何を言えばいいんですかね。なんかアドバイス待ってるんでしょうか。
その2、記念日の数
普通の日より記念日の方が多いんじゃないかくらいに設定されています。
1週間ごとに、1ヶ月ごとに、1年ごとに、100日ごとに、たくさん記念日を作り出して祝います。ちなみに1番大事なのは100日ごとの記念日、特に1000日記念日だと聞きました。
その3、いかれた束縛度合い
韓国人カップルはお互いを猛烈に縛り合います。
当たり前に相手のスマホを使いますし、スキあらばいつも電話しています。
その4、ペアルック
何から何までペアルックにします。ファッションはもちろん、スマホのケースやコップなどの日用品までお揃いです。下着もペアルックだと聞いたときにはクラクラしました。
その5、同性愛には閉鎖的
日本も割と閉鎖的な感じですが、韓国はもっとだと聞きました。
その事がバレたら袋叩きだからみんなしっかりと隠しているんだとか。
夜の営み事情
セックスの話をする場合、例えば何かを自慢するとしたら何を自慢するでしょう?
自慢ではなくても、どんな話がメインになるでしょうか?
相手が優しい? 相手がエロい? 身体の相性? テクニック?
色々あると思いますが、韓国でのメインテーマは日本人的な感覚からするとかなり変わっています。世界的に見ても変わっているんじゃないかと思います。
各国で下ネタを話してきましたが、この感覚は韓国ならではだと思います。
韓国では一回のセックスで男が何回逝けたが最も重要なポイントになるのです。
つまりこんな会話が自然に生まれることになります。
「俺昨日は5回逝ったぜ(どうだすごいだろ)」
「私の彼氏昨日6回も逝ったの(どうだすごいだろ)」
ここでマウントを取り合い自慢し合う感覚はかなり珍しいように思います。
「前戯もゴムもなしって本当なの?」
割と本当と答えた友達が多かったです。
完全に僕調べなのでなんとも言えませんが、前戯なくひたすら逝く回数だけを追い求めるセックスというのは中々想像し難いです。
チムジルバンで完全勝利した話(韓国人はアソコが世界最小という噂は本当?)
韓国人はアソコのサイズが世界最小という噂があります。
結論としてはこれはデマであり、その噂というのはアンドロメディカル社というスペインの医療機器メーカーが各国のデータを集めてそれを発表した事が発端なのです。
日本人の平均が13センチだったところ、韓国は9センチほどと発表されました。しかしこれにはワケがあります。
各国は勃起時のサイズを測ったのに対し、韓国だけが「引っ張って伸ばした状態」だったのです。なぜその測り方にしたのか分かりませんが、とにかくそのようなハンデを背負って彼らは戦っていたのです。
とはいえ、実際に見てみなくては分からないと僕は常々思っていました。そしてそのチャンスは韓国に長期滞在していたときに訪れたのです。
韓国にはチムジルバンというサウナがあります。日本の健康ランドのような場所で、外国には珍しく全裸でお風呂に入ることもできます。
僕はそこで実際に韓国人のサイズを見てやろうと、ついでにお風呂とサウナも楽しもうとやってきたワケです。
感想はあえて記さないでおきます。気になる方は自分で確認しに行きましょう。韓国は週末旅行でも行けちゃうくらい手軽な距離にあります。
ただ一つだけ、その時の僕を描写しておくとすると、
全てを目の当たりにした僕は意気揚々と胸を張って大浴場を闊歩していました。
最後に
韓国は魅力的な国です。
日韓関係は長らくよろしありませんが、個人で互いを見つめ合ったときそこにいるのは同じ人間です。美味いものを食べれば笑うし、美しいものを見たら心動かされ、僕の場合は下ネタを夢中で話し合うということです。
なんとなく良い雰囲気で誤魔化せそうなのでこの辺で終わっておきます。
韓国についてまとめた記事もあるのでコチラの一覧をどうぞ。
最後まで読んで頂きありがとうました!